2008年01月29日

打てど響かず、ああ出るはため息ばかりなり

昨日買った「雅楽戦隊ホワイトストーンズ」
その日の未明に読破しました。
そこで、感想を一つ。

帯には「水曜どうでしょう」の鬼才による渾身の書き下ろし
などと、かなり期待出来る文句があります。
しか〜し、それを裏切る位の駄作さでした(苦笑)
久しぶりに、読後に何も残らない、感じない、つまらないの三拍子が揃い踏み。

もう、金返せ〜っ! って言いたくなりましたよマジで。

TVシリーズはほぼギャグだったのに対して、
今回の小説は、全編シリアス。だと思う(苦笑)

まず全体を通して、中途半端さが目立ちます。
キャラも特徴的な部分はあるのですが、読んでて食い込んでこない。
薄っぺらいんです。ページ制限でもあったの? って位に。
ご都合主義なのもちょい閉口。
それがこの作品の「味」なのかもしれませんが、それはコメディでの話。
今回はシリアスなので、それがかえって淡泊な印象でした。
伏線も殆どありませんし、一本道。
緊張感も緊迫感も無かったし。
勢いというか、想いだけが空回りって感じでしょうか。
あと、キャラが結構あっさり死にます。
ここで殺さなくてもいいんじゃない? って思ったけど
きっと、鈴井さんの中では死んで思いを貫くみたいなのがかっこいいと思ってるんでしょうか。
と、感じずにはいられませんでした。
でも、死ぬシーンでも「あ、ここで死んじゃうんだ」って位に雑魚扱い。
結構なメインキャラでも同じなのはどうかと思う。

読んでみたいって人もいるかもしれないので、詳しくは書きませんが
個人的には、もうコレクターズアイテムの部類かも(笑)
あ、イラストはいい味出してました。

ぶっちゃけ、この程度なら、なろうでもゴロゴロ転がってるって思った。
鈴井さん、小説も駄目ですかいっ(涙)
posted by 沙月涼音 at 21:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説の事、いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。